千年の愉楽を観てきました

昨日帰る時には「明日は通常業務」と言われていたのですが、今日行ってみたらまた昨日と同じ部署への応援でした。しかし、奇跡的に定時で上がることが出来たので豊洲のユナイテッドシネマに行って最近気になる俳優高良健吾が出ている「千年の愉楽」を観てきました。
若松孝二監督の遺作でもある「千年の愉楽」は、中上健次の短編集が原作になっているのですが、映画ではその中の半蔵(高良健吾)、三好(高岡蒼佑)、達夫(染谷将太)のエピソードを生から死を見届けた産婆オリュウノオバ(寺島しのぶ)が追想するといった作りになってます。
他にも壮絶な登場の仕方をする井浦新とかなぜこんなところに山本太郎?とか出演者がけっこう豪華です。
男の色気が感じられる作品です。

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アンナの日記

-My Favorite Things- 日々の生活を綴ってみたりみなかったり(笑)