街の灯、玻璃の天/北村薫




何かの雑誌で氏の最新作「鷺と雪」が紹介されていて、とても面白そうだったので図書館で予約をしたら、まさかの58人待ち(さっきみたらすでに私の後ろに30人程いるらしい)で『人気あるのねぇ』といろいろ調べてみた所、どうやらこの作品は3部作になってるらしく「鷺と雪」を読む前に「街の灯」と「玻璃の天」を読むと良いよ。と書いてあり、『ではその2冊を先に読まなければ!』とまたまた図書館で予約したら運良くこちらは借りられたのでさっき受け取ってきたところです。ちらっと数ページめくってみたのですが、面白そう。
ここ数年は森博嗣厨だった私ですけれど、最近桜庭一樹(「七竈」は2006年だけど)とか米澤穂信とか世の中には面白い本がまだまだたくさんあるんだな、毎月「ダヴィンチ」読んでるくせにこの目は節穴だったのだわと思ふ。

0コメント

  • 1000 / 1000

アンナの日記

-My Favorite Things- 日々の生活を綴ってみたりみなかったり(笑)