富山は案外近かった?

 当初の予定では、グッズも買うものないし〜ゆっくり行けばイイやなんて思って5PM位に富山に到着する予定の新幹線&特急の切符を買っていたのですが、例の中越地震の影響で徐行をする為10〜50分の遅延が生じているとの事でせっかく遠くまで行ったのにオープニングに間に合わなかったらシャレになんないと、帰りの急行「能登」を払い戻して貰う為JTBに行った時についでに15:30頃到着するヤツに変更して貰い東京駅を12:12に出発。
1両の95%が遠征組だった長野の時と違って、同じ新幹線に乗ったのは、私の席の近くでは1組、越後湯沢で乗り換えたのも2,3組といったところ。
さすがに、富山駅に着いたらどの車両からもワラワラとラルヲタが(笑)。
 いやぁ、生まれて初めて日本海見ちゃったよ!
けど、山側の席だったので写真撮れませんでした。
 約15分遅れで富山駅に到着。第一印象は暑っ!
北口に出たら、オーバード・ホールはホントに目の前!手前の駐車場には、北海道シリーズからお目見えしたピンクの機材車がありました。
写真に撮るのは後回しにして会場に向かいながら1本前の特急で着いてるはずのMさんに到着メールを送信。
Mさんは反対側の南口に本日のお宿がある為、『今会場に向かってます』との電話が来たので地下道の上り口で待ち伏せ。
 Mさんが到着したので、グッズ売場でご当地ストラップ(富山は薬売りが有名なのでCielちゃんは薬瓶を抱えている)を買い求め、隣のガチャガチャでストラップ(郡山だったよ(-_-))と待ち受けFlashを購入(こっちはリーダーとh氏)。
そして、前日の石川公演から連戦のYちゃんを待ちつつホール内のカフェでまったり。なかなか来ないので機材車の写真を撮りに行ったり、『富山のおみやげって何〜?』などと物色している内にYちゃん登場。本日は大変良席との事でウラヤマシス。
開演時間も近くなったので、一旦お別れしてそれぞれの席に。ちなみにMさんは4階、私は5階だったけどとてもステージが近い。確かにバックに投影される映像とかシャンデリアが見えないというのはあったけれど、客席から見たメンバーの大きさは武道館の2階席より大きかった気がする。
 本日はなんと「Killing me」からスタート。
音がすごく良いホールでした。
前回の長野からちょうど1ヶ月後だったのですが、長野の時と較べてkenちゃんのギタリストとしてのクオリティも上がっていたと思います。
そして、新曲の「The Black Rose」は演らないかわりに、「Shout at the Devil」を演りました。
この日のkenちゃんのMCはといえば、
k:『とやま〜』客:『イエ〜イ!』
k:『とやま〜』客:『イエ〜イ!』
k:『○やま〜』客:『イエ〜イ!』
k:『今は、たやまって言ったの』客:『アハハ』
k:『とやま〜』客:『イエ〜イ!』
k:『とやま〜』客:『イエ〜イ!』
k:『○やま〜』客:『イエ〜イ!』
k:『今のは「と」と「た」の中間』
とか、
恒例の会場アンケート
k:『富山は9年ぶりなんですけど、前回も来た人?』(チラホラ挙手)
k:『親戚に薬売りがいる人〜?』(むしろこっちの方が挙手多し)
k:『富山の薬は効くんかい?売りに来んかい!買わないけど』などと絶叫したり、
「Shout at the Devil」は、現在の4人で湖の側のスタジオで『いっせ〜のぉせ』で録った話などを披露したり...相変わらずです、この人。
あと、特筆すべきはこの日リーダーが投げたバナナは似非バナナの「バナ夫」だったそう。他の会場でもバナ夫は投げられたことがあるのでしょうか?
そう言えば良席と言っていたYちゃんは、実は最前であったのでkenちゃんが「Driver's High」の時に目の前に来ていて非常に裏山でした。
終演後は、Mさんの今夜のお宿やバス乗り場への移動と、『ブラックラーメンを食べましょう!』と言う事で、地下道を通って南口へ移動。

しかし、これはしょっぱかった。マズくはなかったけれど、やはり一緒にゴハンを食すべきだったね。
その後、ミスドでお茶などをして22:30発の夜行バスに乗り、翌朝、予定時刻より25分も早く降車地に着いたので、この日仕事だったのですが家でも2時間寝ることができたので疲れもそんなに残らなかったです。
やっぱり、何回見ても楽しいのでホントは次は「富士急」なんだけれど、「宮城」あたりも行きたいなぁなんて思っているのです。
それとは別に、富山の滞在時間は7時間弱だったので今度ゆっくり観光してみたいなぁと思いました。南口の「市電」はともかく、北口の「ライトレール」乗ってみたかったなぁ。

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アンナの日記

-My Favorite Things- 日々の生活を綴ってみたりみなかったり(笑)